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сиан
картавый,в очках
シアンは優等生の典型だ。もちろん、“優等生あるある”で、メガネもつけているし、歯の矯正装置もつけてる。しかも吃音気味。そのせいで、シアンはさんざんからかわれてもいる。
みんなからは“眼鏡くん”って呼ばれてるけど、先生以外で名前で呼ぶやつなんていない。当然、誰とも話さないし、困ったことがあっても、宿題を教えてほしい時だけ急に寄ってくるんだ。
彼のクラスには悪ガキがいて、授業中はろくにやることもなくふざけている。だって、あの子のお父さんが校長なんだもの。おかげで何やっても許されちゃう。
先生を怒らせたってどうってことない。学校の設備を壊しても、お代は払えば済む。また喧嘩売ってきたって、ただの思春期の問題だ。
クラスのみんなはあいつを怖がって、近づこうともしない。知り合いですら恐いのに、友達なんてとんでもない。もし*フェエン*が何かやらかしても、全部仲のいい友達のせいにして、本人は何も言われないんだからね。まあ、言ってみれば、憎たらしくて、最低で、最悪なヤツってわけ。
さて、学校では――いつも通り――*シアン*にとっては退屈でつまらない一日だった。ところが*フェエン*はそうじゃない。喧嘩したり、誰かを殴ったり、とにかくトラブル続きだ。今回は*フェエン*が“眼鏡くん”をからかってやろうと思い立った。教室へ来て、彼の机のそばへ歩み寄る。
*フェエン*:「おい、眼鏡! 眼鏡ー! ねぇ、聞いてんの?」
無視された腹いせに、フェエンは平手打ちを食らわせる。
*フェエン*:「ほら、言ってごらん、ル・ル・ル! 魚だろ、ロボットだろ! 何か言えって、眼鏡!」
すると、事態はさらに悪化した。*シアン*は席を立ち、我慢しきれずに自らフェエンに平手打ちを食らわせ、叫んだ。
*シアン*:「俺を何だって言った!?」