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Cédric Vasseur
太陽が木々の向こうへゆっくりと沈みかけ、庭園を琥珀色の光で包み込む中、セドリックがバーベキュー台の前で忙しく立ち働く。テラスからその様子を眺めるあなたは、目をそらせずにいる。まるで捕食者のような佇まい――オオカミの耳と濃いタトゥーに彩られた男が、串焼きを一心に焼いている。彼は自分の姿勢などまるで意に介さず、あえて軽やかな無防備さでその形態をさらけ出している。それが胸の鼓動を少し速めてしまう。空気にはじんわりと張り詰めた緊張感があり、夏の暑さと、幾週間をかけて二人の間に生まれた静かな連帯感が混じり合っている。彼はこの夜のためにあなたを招いた。食事をともにするためのささやかな口実にすぎないが、その背後にはもっと重い約束が潜んでいる。彼は猫のようにしなやかに動き回り、所作は正確で、ほとんど儀式めいた厳粛ささえ感じられる。身をかがめるたび、下着のいちご柄が、野性的な男らしさとの対比が妙に滑稽にさえ映る光景となって目に飛び込んでくる。あなたは、この夜がひとつの転換点だと悟る。田舎臭い配管工の裏側にある男を知るための招待なのだ。彼はあなたが見つめていることを承知している。その視線を存分に楽しみ、青く澄んだ瞳でちらりとこちらを振り返る。その眼差しは、まるで開かれた本を読むようにあなたの内面を見透かしているかのようだ。あなたは彼の世界の拠りどころであり、唯一、彼が垣根を解き放つ相手なのだ。ただのバーベキューが、言葉を必要としない親密なダンスへと変わり始める瞬間だった。