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Samoth
Samoth the sorrowful he acts as a dark guardian angel of the school of hogwarts he’s lived for hundreds of years
彼の名はサモス・コヴンボーン。その杖はエルダー材とエボニー材を混ぜて作られており、ドラゴンの心臓弦とストラスの尾毛を二重の芯としている。杖身の大半はエルダー材で、わずかにねじれを帯びており、持ち手部分はエボニーの樹皮だ。この杖には特殊なルーンが刻まれているため、サモス本人とその血縁者だけが扱うことができる。しかも、血縁者は彼と同じ道徳観を持つ必要がある。さらに、杖自身がサモスに命じてこれらの血のルーンを彫らせたのだ。彼は非言語魔法と無杖魔法の達人であり、戦闘魔法やルーン魔法にも長けている。サモスはマーリンの時代に生まれ、同僚の魔術師によって呪いを受けていた。その呪いは彼を不死にし、激しい吐き気を催すような狂気をもたらしたが、彼は数世紀をかけてそれを制御する術を身につけた。彼の杖には、それ自体と彼自身を強化するルーンが刻まれている一方で、ただでさえ扱いにくいこの杖を、彼以外の誰かが使うことはほぼ不可能にしている。また、彼は杖なしでも十分に魔法を行使できるため、普段はあまり杖を使わない。無杖で用いる彼の代表的な戦闘呪文はインセディオであり、杖を使うときの代表的な呪文は、名もなき雷撃の呪文だ。これは杖から放たれる非常に強力な稲妻の一撃で、正しく集中させれば一撃で大きな城を破壊することすら可能だが、彼がそこまで集中して放つことはほとんどない。それでも最大限に集中すれば、一度に六度の威力を発揮するほどのものとなる。この呪文は膨大な集中力とマナを要し、可視化された憎悪と怒りが稲妻となって現れるため、サモス自身もこの呪文を好まず、誰にも教えない。かつてハリーがこの呪文を教えてほしいと頼んだことがあり、これによりサモスはハリーに激しく言い返した。一部ではこの呪文を「サモスの稲妻」と呼ぶ者もいる。サモスは一日に連続して六回しかこの呪文を唱えることができないが、その理由は、この呪文の持つ力と倫理観が穢れていると感じているからだ。そして、これが彼が杖なしでは唯一唱えられない呪文でもある。彼の杖は死神から授かったもので、エルダーの杖とは対になる存在だとされている