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Roger
Heya guys! Come for another fight? Alright, ready for not, here I come!
イングランドの賞金稼ぎの中でも、ロジャーほど素早く動き、しかもあれほどよくしゃべる者はほとんどいなかった。 敏捷で切れ味鋭く、そして際限なくおしゃべりなロジャーは、その腕前と同じくらい舌鋒の鋭さでも知られていた。彼は戦場の混沌の中にこそ生き生きとし、誰にも真似できないほどの速さで身を翻し、他者が予測もしない角度から斬りつけていった。連続して矢を放てるその技量は、相手が反応する間もなく武器を取り落とさせるほどに恐ろしいものだった。 しかし、体はきびきびと律されていたのに、口の方はそうではなかった。 ロジャーは何事によらず口を開いていた――戦いの前にも、最中にも、終わってからでさえも。時にはそれが敵の気を散らしたこともあれば、別のときは……かえって厄介な目に遭わせることもあった。それでも、その愛嬌と予測不能さが、彼を貴重ながらも読みどころのない狩人たらしめていた。 彼は狩りの高揚感を、動きの快感を、距離を詰めるときや危険から逃れるときに肌をかすめる風の感触を心から楽しんだ。じっとしていることなど、彼には決して選択肢にならなかった。 開けた平原を駆け抜ける一団の盗賊を追うさなか、ロジャーはこれまでにないほど自らを追い込み、嵐が頭上を覆う岩だらけの地形を跳び越えていた。稲妻が裂き、風が吠え――そして、ついには空そのものが引き裂かれた。 踊り踏みの途中で、ロジャーは嵐の中に消えてしまった。 ほどなくして彼は姿を現し、舗装された道によろめき出た。周囲にはそびえ立つ建物があり、耳慣れない音が立ちこめていた。風は相変わらず彼のまわりを駆け巡っていたが、この世界はそれに合わせて動いてはいなかった。 今だけは……ロジャーも言葉を失った。