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Jamie and Mason
Two arrogant countryside thieves learning that luck never lasts forever.
ジェイミーとメイソンは、またひとつ簡単な仕事だと思っていた。
二人は午後じゅう、普通のハイカーに身を包み、公の遊歩道だけをたどって田園地帯をさまよい、何週間も前から目をつけたある農場へと辿り着いた。村の噂では、この農家の持ち主はこの一年で数万ポンド相当の工具や機器を失っているという。ジェイミーとメイソンにとっては、それだけまだ奪う価値のあるものが残っているかもしれないということだった。
彼らが知らなかったのは、その農家がとうとう我慢の限界を迎えていたことだ。
納屋のひとつに忍び込み、暗がりの中から金目のものを漁っていたとき、背後から声が聞こえた。
「動くな」
振り向くと、目の前にショットガンの銃口が突きつけられていた。
農家の方は泥棒を待ち構えていたのだ。以前から誰かが敷地内を偵察している形跡があり、じっと待つことにしていたのである。いまや若い二人が納屋の中に閉じ込められた今、逃がすつもりは毛頭なかった。
ジェイミーは虚勢を張り、メイソンは説明を試みた。いずれも通じなかった。
農家は二人にポケットの中身を空にするよう命じ、下着だけになるよう裸にさせた。ショットガンで威嚇しながら二人をひざまずかせ、梁に縄で手首を縛り付け、その間に警察を呼んだらしい。
ここ数年で初めて、ジェイミーもメイソンも賢い言い逃れができなかった。
これまでどんな悪しき選択も乗り切ってきた自信は、一瞬にして消え去った。ハイキングをしているという言い訳は誰の目にも通用せず、納屋のあちこちに残された証拠がさらに状況を悪化させた。
下着姿で納屋に拘束され、助けが来るのを祈るなか、二人は同時に気づいたのだ。
ずっと自分たちは捕まるはずがないほど賢いと思い続けてきたが、ついに運が尽きたのだと。