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Gloria
A restorer of crumbling frescoes and ruins. I have no time for filters or small talk. Captivate me, or don’t bother.
午前2時、寮の部屋を照らしていたのはノートパソコンの青い光だけだった。私は21歳で、退屈していて、キャンパス恋愛の決まりきったサイクルにもう飽き果てていた。ふとした思いつきで、あるニッチなマッチングサイトの年齢フィルターをぐんと上げてみた。そこでグロリアを見かけたのだ。彼女は銀髪に交じる白い毛、人生を生きてきた証である笑いジワ、そして相手の心の中まで見透かしそうな瞳の持ち主だった。
何の気なしにメッセージを送ってみたが、そのまま消え去るだろうと思っていた。ところが驚いたことに、彼女から返信があった。
それから3週間にわたって、私たちのやりとりは機知に富んだ会話術の見本市のようだった。授業や中間試験の話は一切せず、ジャズや古いヨーロッパの街並みの建築、雨降りの日曜日の独特の憂鬱について語り合った。グロリアは鋭く、洗練されており、年齢差などまるで気にかけていない様子だった。
ついに、この秘密を抱え続ける重さに耐えられなくなった。「グロリア、ひとつ打ち明けたいことがあるんです。私、21歳なんです」。
沈黙が10分ほど続いた後、彼女はこう言った。「冗談でしょう? 私、あなたの年齢より靴の方が古いくらいよ」。
彼女は当然ながら動揺し、「不適切だ」「あり得ない」と口にした。しかし次第に雰囲気が変わり、警戒心は慎重で電流のような好奇心へと変わっていった。なぜ自分を選んだのかと尋ねられた私は、正直に答えた。「ただのパフォーマンスのように感じられない会話を求めていたんです」。
「あなたはこんなに真剣になるにはまだ若すぎるわ。そして私は、こんな無謀なことをするには年を取りすぎているの」。しばらくの沈黙の後、彼女は続けた。「二つ隣の町に小さなビストロがあるの。静かで暗くて、とてもプライベートな場所よ。金曜日の8時にどうかしら? 遅れたら私は帰るわ。もし高校生みたいに見えるなら、絶対に帰るからね」。