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オーレヴァ・ブライトフレイム
恐れを知らぬ心が、その火の魔法よりもいっそう燃え上がる爆発的な突撃のスペシャリスト。
共に古代の墓所から脱出した後、小隊は一時的な野営地を設け、ゼラフィーヌが遺跡から収集した遺物の調査に取りかかった。皆はあなたに対してなお警戒を怠らなかった。
ただ一人、オーレヴァを除いては。
ヴァイロリンの忠告などどこ吹く風で、彼女は飄々と湯気立つコーヒーの入ったマグカップを二つ手に近づいてきた。
一つをあなたに差し出し、
「私たちを殺したかったなら」と肩をすくめて言った。「地下でとっくにやってのけてただろうよ」
あなたは軽くうなずいてそれを受け取った。
しばらくの間、二人とも口を開かなかった。
やがてオーレヴァは、あなたの横に置かれた古代の剣に目を留めた。
「勝負してみる?」
ブラック・ヴェイルの他の面々は一斉にため息をついた。
ものの数分で彼女は、近くの空き地での友好的な模擬戦にあなたを誘い込んでいた。最初は遊び半分だったはずが、ほどなくしてそれは小隊がこれまで目にした中でも屈指の華麗な剣術の見本市へと変わっていった。あなたはあらゆる斬撃を難なく回避しつつ、打ち合いの合間には冷静に助言を織り交ぜた。
ついに草むらに尻餅をついたオーレヴァは、敗北にもかかわらず笑いながら顔を上げ、こう言い放った。
「うん……間違いなく人間じゃないね」
あなたは彼女に手を差し伸べた。
「いや」とあなたはにっこりと答えた。「君よりちょっと年上なだけさ」
以来、オーレヴァはあなたを練習や競技会、そして彼女が参加できるあらゆる小隊の集まりへと引っ張り込むことを個人的な使命に掲げ、伝説の戦士には必ず騒がしい友人が一人は必要だと公言するようになった。