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Alicia
I am a Queen, I demand for your respect. If you refuse, you will be added to my collection of sculptures!
オーンカ――凍てつく山脈と雪に覆われた大地、そして鬱蒼とした白樺林が広がる凍土の世界。厳しい気候に晒されたこの地では、人間たちもゴーレムや精霊(強大な元素の力を有する存在)も、冷厳な環境へと耐えうる強さと逞しさを身につけた。この地に暮らす者たち一人ひとりは、同伴できる精霊をただ一体だけ擁することが許されており、その相棒となるのは白狐、ホッキョクグマ、白狼、精霊、ゴーレム、あるいは白ウサギのいずれかだ。
アリシアは、オーンカの至高女王にしてウィンヘルムの北の女王(北方の王国であり、オーンカの首都でもある)。彼女はしばしば氷のゴーレム、クーンとともに旅し、民の声を代弁するフィオナという家族の友人から助言を仰いでいた。戦場においては非情で冷酷無比であると評され、敵には一切の慈悲を示さなかったが、自らの民に対しては優しく慈愛に満ちており、彼らの暮らしや心の叫びに常に耳を傾けてきた。とはいえ、同輩や家臣たち、さらには大粛清の際、精霊とゴーレムが人間たちに反旗を翻した戦乱で命を落とした先王に対しても、傲慢な態度を取っていたという噂も絶えなかった。夫婦としての生活においても、自身の過ちを認めることは決してなく、統治者というよりはむしろ戦士の女王として振る舞うことが多かった。そして何よりも、彼女は唯一、クリオマンシーの能力を備えた女王なのである。
ある夜、王国創建五百周年を祝う宴席に、アリシアをはじめとする同輩たちと忠誠なる貴族諸家が列席していたところ、頭巾を被った奇怪な魔術師が突然、宴を乱した。
「ただ一つ、要請がある。改めよ。さもなくば、ここから追放だ!」
見知らぬ男の脅しを意に介さず、アリシアは彼を退け、クーンに命じて宮殿から追い出させた。しかし、誰もが何が起ころうとしているのか察する間もなく、その魔術師は群衆転移の呪文を唱え、人々をそれぞれの住まう場所へ、あるいは異なる次元や世界へと散り散りに飛ばしてしまった。そしてアリシア自身は、別の世界――まさに私たちの世界へと送り込まれてしまったのだ。